追跡女子高生監禁殺害事件シリーズには二人の専門家 (自称含む)が登場する。
はたして彼らはどういう立場の人間か。詮索すると面白いことが分かる。
両名とも九分九厘党員と見るべきだろう。

追跡女子高生監禁殺害事件 《6》 《7》
にて事件の原因を社会環境、特に暴力団の影響、学教環境に責任転嫁する論を展開していた人物。
児童福祉司の上坪 陽氏 (五七)

氏の名前をキーワードにしてGoogle検索してみると、このようなサイトがヒットする。
しんぶん赤旗2012年12月18日(火)高齢者尊重の政治に 全国老地連 厚労省前座り込み キャッシュ
記事内より引用 老地連の上坪陽代表委員(80) 
老地連とは全国老後保障地域団体連絡会の略

サイト運営者に問題があるようだが見た限り内容の信頼性はかなり高いので引用
共産党系団体
【生活擁護】 カテゴリーより抜粋
国老後保障地域団体連絡協議会  (老地連)
このサイトでは全国老後保障地域団体連絡協議会となっているが、略称が同じである以上、同一組織と考えて問題ない。

追跡女子高生監禁殺害事件 《3》 《8》
監禁場所になったC家のC兄弟に対する教育をフォローし、社会責任転嫁を画策した人物。
元高校教師で教育評論家の小島昌夫氏

小島昌夫」をキーワードにしてのGoogle検索結果

「小島昌夫」「共産党」をキーワードにしてのGoogle検索結果

前衛 2010年4月臨時増刊 第25回大会特集 
より引用 
暮らしの焦点 教育と相いれない都教委「日の丸・君が代」強制 小島昌夫

日本共産党宮崎県委員会書記長 ばば洋光氏のサイト 
高校履修不足問題の背景には